眼底出血・硝子体出血
眼底出血・硝子体出血
眼底出血といわれる病気は、糖尿病、高血圧などの内科疾患に伴うものや網膜の血管が詰まってしまう等さまざまな原因で引き起こされます。※右図参照
全身の中で血管が直接見えるのは眼底しかありません。眼底の血管を見ることによって、全身の血管の状態を推測することができます。そのため糖尿病や高血圧などで内科的に治療されている方は、自覚症状がなくても精密な眼底検査が定期的に必要となります。
出血に伴う自覚症状は視野欠損や視力の低下、飛蚊症などがありますが、出血の程度や場所によってその症状に差があります。治療は一概には言えませんが、内服による治療やレーザー治療など外来通院にて行える場合もありますが、出血の程度やその原因によっては入院による手術が必要なこともあります。
通常の生活では両眼でものを見ているので、片眼の変化に気づきにくいものです。定期的な間隔での診察により早期発見が可能となります。眼底の病気の場合、実際の診察では目薬によって瞳を拡げて行う精密眼底検査などが必要になってきます。その際、目薬の効く時間が半日ほどあります。その間の車の運転は危ないので出来ません。
診察時は、電車・バスなど公共交通機関、または他に運転できる方と一緒においでください。

