糖尿病網膜症発症のメカニズム

糖尿病網膜症発症のメカニズム

糖尿病は血管が侵される病気ですが、それが網膜で起こったときに網膜症となります。その第一の原因は、血液に糖分が増すことで血液がどろどろ(粘張度が高くなる)となり、血の廻りが悪くなるために起こるものです。

血管図
(1)細い血管では酸素を運ぶ赤血球が団子状態になり、スムーズに流れません。

血管図
(2)糖尿病で血管が侵されると血管の内壁が荒れることで血液の流れが滞り血液の固まりが出来やすくなります。

血管図
(3)赤血球同士がくっつき易くなり、血の塊(血塊)ができ、血の流れを止め易くなります。

血管図
(4)糖尿病で侵された血管の壁が弱くなり血管から風船のように膨らんだ部分ができ、破れると出血となります。