片側顔面痙攣(へんそくがんめんけいれん)
片側顔面痙攣とは
顔は小さな筋肉が集まっていて、それぞれの動きの組み合わせで微妙な表情がつくられます。
片側顔面痙攣は、それらの筋肉が自分の意思に関係なく痙攣する病気です。
そのまま放っておいて自然に治る病気ではなく、日常生活や仕事に大きな支障をきたします。
原因と症状
顔面の筋肉を支配している顔面神経が、脳幹から出たところで血管に圧迫されることが原因と考えられています。
症状は、片方の目のまわりの軽いピクピクした痙攣にはじまり、次第に同じ側の額、頬、口、あごなどへ広がっていきます。
痙攣の程度が強いと、顔面がキューッとつっぱりゆがんだ状態になることもあります。
治療
ボツリヌス毒素療法が認められています。
<監修:熊野 祐司>



