「見る」ケアする「ロービジョンケア」と「スポーツへのサポート」 

私たちは、情報の80%以上を目から得ているといわれ、「視覚=見るチカラ」は、視力(ものを見分ける能力)、視野(ものがみえる範囲)、色覚(色を見分ける能力)など、主に3つの要素で総合的に成り立っています。

全く見えないわけではないけれど、日常生活において不自由さを感じる方であっても、「ロービジョンケア」を受けることで不自由さを軽減いただけます。一方、一瞬の状況を的確に判断して俊敏な動きが求められるスポーツでは、日常生活以上の視覚を求められます。それぞれに「総合的な見るチカラ(こつ)」を得ることが大切です。

大島眼科病院では、視覚障害者用補装具適合判定研修を受けた医師・視能訓練士、スポーツドクターならびにパラスポーツ医、様々なスポーツ経験がある視能訓練士などが、眼科的な立場から「見ること」についてアドバイスさせていただきます。お気軽にご相談ください。

①身体障害者手帳の申請サポート:手帳交付に該当するかの判断と「身体障害者診断書・意見書」作成
②視覚的補装具の選定・処方・使用訓練
③福祉サービスに関する指導
④各種機関への紹介・連携

視力障害の認定は、視力障害と視野障害に分けられ、それぞれの障害の程度によって、1級から6級に分けられて手帳が交付されます。

 視力障害者手帳を持つことで
 ① 補装具(白杖・眼鏡・遮光眼鏡・コンタクトレンズ・義眼など)の給付
 ② 医療費の助成
 ③所得税・住民税などの控除 
 ④日常生活用具(拡大読書器)の給付
 ⑤災害が発生した際の救助・支援 などが受けられます。 (細かい内容は自治体によって様々です)

視覚的補助具のご紹介

遮光眼鏡

弱視単眼鏡

手持ち式ルーペ

卓上型ルーペ

据え置き型拡大読書器

携帯型拡大読書器

スポーツにおける眼の役割

 1.静止視力(どこまで小さな視標がみえているか)
 2.前後の動体視力(遠方から接近する目標にピントを合わせる力)
 3.水平の動体視力(目の前を横に動く目標を眼で追う力)
 4.コントラスト感度(白黒の微妙なコントラストを認知する力)
 5.眼球運動(跳躍的に動く目標に視線を合わせる力)
 6.深視力(距離の差を感じる力)
 7.瞬間視(一瞬のうちにどれだけ情報を得るか)
 8.眼と手の協応動作(眼でとらえた目標に手で反応する力)

眼や眼の周囲を怪我したら

眼球打撲を受けたり、裂傷をおったりした場合は、こすったり強く押さえつけたりすることなく、まぶた周囲を清潔にして(汗や泥をよけて)、出血していれば軽く押さえて(止血)眼科を受診ください。
また、何かが刺さった場合は、抜かずにそのまま眼科を受診ください。


病院概要

円錐角膜ラボ

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「ロービジョンケア」と
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スタッフ紹介